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2026-09-07 22:15:00

緑陰対談2026

緑陰対談2026

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〜 amidacoffee店長・福岡経が、高岡のこれからを語る場に立ちました 〜

 

こんにちは、amida coffeeスタッフです。

 

今日は、私たちにとって少し誇らしく、そして少し背筋の伸びるご報告をさせてください。

 

この夏、富山テレビ(BBT)の番組「緑陰対談」に、amida coffee店長の福岡経(ふくおか けい)が登壇いたしました。

 

普段はカウンターの内側でコーヒーを淹れ、大仏さまを見上げながら「いらっしゃいませ」と言っている、あの男です。「高岡を愛しすぎた男・KEI」と呼ばれることもある、あの店長です。

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その彼が、高岡市のこれからについて語り合う場にご指名をいただきました。今日はそのことを、少しだけ丁寧に書き残しておきたいと思います。

 

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◆「緑陰対談」という番組のこと

 

まず、「緑陰対談」という番組をご存じない方のために。

 

これは富山テレビ(BBT)などで放送されてきた、30年以上の歴史を持つ対談番組です。地域の未来、まちづくり、この土地に暮らす人たちのこれから——そうしたテーマを、じっくりと時間をかけて語り合う。派手な演出も、笑い声のSEもありません。ただ、座って、話す。それだけの番組です。

 

けれど、だからこそ格式があります。

 

30年以上というのは、決して短い時間ではありません。その間に富山県も、高岡市も、ずいぶん姿を変えてきました。人口も、産業も、まちの風景も。そのひとつひとつの節目に、この番組はカメラを据えて、そのときどきの「これからどうする?」を記録し続けてきたわけです。

 

言い換えれば、緑陰対談とは、富山という土地の議事録のようなものだと私たちは思っています。

 

その席に呼んでいただけたということ。これは、いち店舗の出演情報という以上の意味を持つことだと、私たちは受け止めています。

 

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◆ なぜ、カフェの店長が呼ばれたのか

 

ここが今回、いちばんお伝えしたい部分です。

 

福岡は、amida coffeeの店長であると同時に、高岡古城公園を中心に活動する観光ガイドグループ「やまたちばな」の代表を務めています。今回のご指名は、この立場に対していただいたものでした。

 

高岡古城公園。地元の方なら、誰もが一度は歩いたことのある場所だと思います。桜の名所であり、動物園があり、堀があり、散歩道があり、春には花見、夏には木陰、秋には紅葉——高岡の人にとっては「公園」という言葉でひとくくりにするには惜しいほど、生活に溶け込んだ場所です。

 

けれどこの場所の正式名称は、「高岡城跡(たかおかじょうあと)」といいます。

 

国が指定する史跡であり、日本100名城のひとつにも数えられています。1609年、加賀藩二代藩主・前田利長が築いた城の跡。築城からわずか6年で一国一城令により廃城となりながら、その後も高岡の町人たちの手によって守られ、明治のはじめに公園として生まれ変わりました。四百年前の水堀が、ほぼ当時のままの形で今も残っている。これは全国的に見ても、たいへん貴重なことなのだそうです。

 

つまりあの場所は、市民の憩いの場であると同時に、日本の歴史資産でもある。

 

その二つの顔をどう両立させ、どう次の世代に手渡していくのか。観光地として整えていくのか、暮らしの延長として守るのか。訪れる方に何を伝え、何を持ち帰っていただくのか。

 

そうした問いに、現場でガイドとして立ち続けている人間の目線から意見が欲しい——というのが、今回のご指名の理由でした。

 

会議室の議論ではなく、実際に訪れた方の顔を見て、質問を受け、「あ、この街のこの部分に外の人は反応するのか」と肌で知っている人間の言葉。まちづくりの指南役としてそれを求められた、ということだと理解しています。

 

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◆ ただ、カフェの店長をしているわけではない

 

私たちは店の人間ですので、身内びいきは承知の上で書きますが、福岡は本当に、ただカフェの店長をしているわけではありません。

 

肩書きを並べればいくつも出てきますし、それぞれに実際の活動があります。観光ガイドグループの代表として高岡城跡を案内し、地域のイベントの実行委員として企画を組み立て、店の営業をしながら、ボランティアの現場にも立つ。

 

私たちのお店で言えば、この7月に第1回を開催した「高岡大仏ねがい道マルシェ」もそのひとつです。中心市街地のにぎわいが少しずつ失われていく中で、高岡大仏の周辺からもう一度、人の流れと笑顔を取り戻したい。そんな願いを実行委員会のメンバーと何度も語り合い、準備を重ね、形にしました。今年度中にあと2回、秋と来年の春にも開催を予定しています。

 

ビジネスと、ソーシャルビジネスと、ボランティア。

 

この三つは、どれかひとつに絞ったほうがずっと楽です。実際、混ぜると大変です。お金の話と、地域の話と、無償の善意の話が、同じ日の同じ手帳の中に並ぶわけですから。

 

それでも彼が三つを並走させているのは、たぶん、切り離せないと思っているからだと思います。

 

高岡に人が来なければ、店にも人は来ない。店が続かなければ、地域に関わり続けることもできない。地域が元気でなければ、そもそも店を出す理由がない。全部つながっている。だから全部やる。——そういう理屈です。

 

そしてもうひとつ、彼が意識してきたことがあります。**外からお金を呼び込む役割**、いわゆる外貨獲得の旗振り役です。

 

高岡には今、県外から、そして国外から、本当にたくさんの方が訪れてくださっています。高岡大仏、瑞龍寺、金屋町、山町筋、雨晴海岸、そして高岡古城公園。歩けば歩くほど出てくる街です。

 

けれど、来ていただくだけでは地域は潤いません。滞在していただき、食べていただき、買っていただき、また来たいと思っていただく。その流れをつくって初めて、この街にお金が落ち、次の世代の仕事が生まれます。

 

大仏さまの真横で小さな店を開いている私たちにとって、これは理念ではなく、毎日の実務です。

 

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◆ お盆に、県民に向けて放送されるということ

 

放送は、8月のお盆の時期でした。

 

これも実は、大きな意味があると思っています。

 

お盆というのは、一年でいちばん、富山に人が戻ってくる季節です。県外で暮らすご家族が帰省され、久しぶりに実家の居間に集まって、テレビをつけている。県内に住んでいる方も、仕事が止まって、家にいる。

 

つまり、いちばん多くの人が「地元のこと」を考える時間帯に、この番組は流れていたわけです。

 

およそ100万人が暮らす富山県。その一軒一軒の茶の間に向けて、高岡のこれからの話が届く。他の市町村にお住まいの方にとって、高岡のことを深く知る機会は、正直そう多くないかもしれません。

 

けれど高岡市は、富山県第二の都市です。

 

ここがどう動くかは、県全体の姿にそのまま関わってきます。ここで暮らす方にとってはもちろん、交流人口として行き来される方にとっても、ビジネスを共にする仲間として関わってくださる方にとっても、高岡の動向を知っておくことには確かな意味があると私たちは考えています。

 

その話を、お盆の茶の間にお届けできたこと。これは本当にありがたいことでした。

 

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 ◆ 現場の人間にしか言えないことがある

 

まちづくりの議論には、いろいろな立場の方が関わります。行政の方、専門家の方、企業の方、団体の方。どの視点も欠かせません。

 

その中で、店の人間が持ち込めるものは何か。

 

私たちが思うに、それは**顔の見える一次情報**です。

 

カウンターに立っていると、いろいろな声が聞こえてきます。「大仏さん、思ったより大きくてびっくりした」「駅からここまで、意外と歩けるんですね」「次はどこ行けばいいですか」「高岡って、こんなに古い街並みが残ってるんだ」。

 

観光ガイドの現場でも同じです。案内をしていると、お客さまがどこで足を止め、どこでカメラを構え、どの話に身を乗り出すのかが、はっきり見えます。逆に、こちらが力を入れて説明したのに反応が薄かった、ということも山ほどあります。

 

こうした肌感覚は、資料には載りません。数字にもなりません。けれど、まちの魅力をどう伝えるかを考えるとき、これほど役に立つ材料もないと思うのです。

 

福岡が今回求められたのは、まさにその部分だったのだと思います。

 

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 ◆ 一緒に動いてくれる人を、探しています

 

今回の登壇を通じて、私たちが改めて感じたことがあります。

 

それは、まちづくりは、誰かがやってくれるものではないということです。

 

番組で語られる言葉が、そのまま街を変えるわけではありません。変えるのは、その話を聞いて「じゃあ自分は何ができるかな」と思ってくださった方の、次の一歩です。

 

だからこそ、今回の登壇が、より多くの方に一緒に考えていただくための道筋のひとつになれば——それが私たちのいちばんの願いです。

 

「高岡の街を、自分たちの手で盛り上げてみたい」

「まちづくりに関わってみたいけれど、きっかけがない」

 

そんな思いをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ声をかけてください。ねがい道マルシェの実行メンバーやボランティアメンバーも、随時募集しています。高岡古城公園のガイドに興味のある方も、大歓迎です。

 

大それたことでなくて構いません。イベントの日に一日だけ手伝いに来てくださるのでもいい。SNSでこの街のことを一言書いてくださるのでもいい。県外のご友人に「高岡、いいところだよ」と伝えてくださるのでもいい。

 

そうした小さな動きが集まったところにしか、街の未来はないのだと思います。

 

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 ◆ 最後に

 

こうした場に呼んでいただけたのは、福岡ひとりの力ではありません。

 

これまで一緒に活動してくださった地域の皆さま、ガイドの仲間、実行委員会の皆さま、そして日々お店に足を運んでくださるお客さまがいてくださったからこそ、彼の言葉に少しばかりの重みがついたのだと思っています。

 

あらためて、心より御礼申し上げます。

 

私たちは、これからも大仏さまの足元で店を開き続けます。お参りを終えた方に「おつかれさまでした」とひと息つける場所を差し出しながら、この街のことを考え続けます。

 

高岡のこれからを、一緒に。

 

☕ **19HITOYASUMI COFFEE(19ひとやすみ)& amidacoffee**

 

富山県西部を拠点に約50年。自家焙煎コーヒーと手づくりのお菓子のお店です。

戸出店/砺波店/南砺店/総曲輪店/amida coffee 高岡大仏店

 

📍 amida coffee(アミダコーヒー)

富山県高岡市/高岡大仏すぐそば

 

まちづくりに関するご相談、ガイドのお問い合わせ、出前コーヒー教室のご依頼は、店舗またはお問い合わせフォームより承ります。

 

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2026-08-09 00:20:00

「支える人」を支える一杯のこと

社会福祉協議会さまへ、コーヒー教室を。──「支える人」を支える一杯のこと

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先日、地元の社会福祉協議会さまより、職員の皆さまとご家族に向けたコーヒー教室のご依頼をいただきました。福利厚生の一環として、休日にリフレッシュできる時間をつくりたい、というご相談です。

大変ありがたいお話であると同時に、私たちにとっても背筋が伸びるご依頼でした。今日はその準備の中で改めて学んだ「社会福祉協議会(社協)」という組織のことと、そこに私たちバリスタの技術がどうお役に立てるのかを、少しだけ丁寧に書いてみたいと思います。

社会福祉協議会は「役所」ではありません

恥ずかしながら、私たちも長いあいだ「市役所の福祉課の一部」のようなものだと思っていました。実際には違います。

社会福祉協議会は、社会福祉法人という民間の非営利団体です。職員の皆さまは地方公務員ではありません。ただ、業務の公益性が非常に高く、行政と密接に連携しているため「準公務員」のように見られることが多い、少し特別な立ち位置の組織です。

構造も、ひとつの巨大な組織があるわけではありません。全国社会福祉協議会、都道府県社協、そして市区町村社協が、それぞれ独立した法人として存在し、連携しているという形です。今回ご依頼をいただいたのも、地域に根ざした市区町村の社協さまでした。

さらに一つの市区町村社協の中でも、高齢者福祉、障害者支援、ボランティアセンター、児童福祉、生活困窮者支援と、専門ごとに部署が細かく分かれています。規模の大きな市になると、本所のほかに支所や地区センターを置き、より地域に密着した活動をされています。

役所の本庁舎内や総合福祉センターに事務所を構えていることが多く、市役所から出向してきた職員の方が一緒に働いていることもある。だから「公務員のように見える」のですね。運営資金の多くも、行政からの委託金や補助金、そして赤い羽根共同募金によって支えられています。

つまり社協さまは、行政の手が届ききらないところに、民間の柔軟さで手を伸ばしている組織なのだと理解しました。

「支える人」も、支えられていい

福祉の現場が、決して楽な仕事ではないことは想像に難くありません。人の暮らしの、いちばんしんどいところに寄り添う仕事です。感情を使う仕事でもあります。

そんな現場を担う職員の皆さまが、ご家族と一緒に休日にコーヒーを淹れて笑い合う時間。それを福利厚生として企画されたご担当者さまの想いに、私たちは深く共感しました。

支える人が、まず自分を大切にできること。それは福祉の質そのものに直結するのだと思います。

バリスタの技術は、こういう場面で役に立ちます

では、私たちが持っているコーヒーの知識や技術が、こうした場でどう生かせるのか。改めて言葉にしてみます。

一、手を動かすと、頭が静かになる

お湯を細く注ぐ。膨らむ粉を見つめる。ハンドドリップは、たった3分ほどの間、目の前のこと以外を考えられなくなる作業です。日々たくさんのことを気にかけている方ほど、この「何も考えなくていい3分」が効きます。

二、香りは、言葉より早く人をゆるめる

挽きたての粉の香りが立ちのぼった瞬間、会場の空気がふっと変わります。これは何度立ち会っても不思議な瞬間です。まだ一口も飲んでいないのに、皆さんの表情がやわらかくなる。

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三、一杯が、会話のきっかけになる

「濃いですね」「私は薄めが好き」──味の話は、誰も傷つけずにできる会話です。部署が違って普段話さない方同士、親子で参加された方同士。コーヒーは人と人との間に置かれることで、人間関係を円滑に進める潤滑油としていちばん働いてくれます。

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四、持ち帰れる、一生ものの技術

道具の選び方、お湯の温度、粉の量、注ぎ方。ご自宅ですぐ再現できる形でお伝えします。教室が終わったあとも、明日の朝のキッチンで続いていく。これが私たちがいちばん大事にしていることです。

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五、コーヒーは「果実」であると知ること

コーヒーは生鮮食品です。それゆえに、質の良し悪しが感覚でしか測れず、理解しづらい。でも、もとをたどれば赤い果実の種子です。そこをひもとくと、「苦くて強いもの」という思い込みがほどけていきます。優しくて綺麗なコーヒーは、飲みやすく、誰にでも喜ばれる。世界各国の豆を飲み比べていただくと、必ず驚きの声が上がります。

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職員研修にも、親子企画にも

今回のような職員互助会・福利厚生の企画のほか、市町村の生涯学習出前講座、自治会・公民館・婦人会・老人会、企業研修、親子イベントなど、さまざまな形でコーヒー教室を承っています。人数、時間、ご予算、目的に合わせて構成を組み立てますので、まずはお気軽にご相談ください。

福祉の現場で毎日を支えている皆さまに、少しでもほどけた時間をお届けできるよう、当日は心を込めて準備してまいります。ご依頼、本当にありがとうございました。

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☕ 19HITOYASUMI COFFEE(19ひとやすみ)&amidacoffee

富山県西部を拠点に約20年。自家焙煎コーヒーと手づくりのお菓子のお店です。

戸出店/砺波店/南砺店/総曲輪店/amida coffee 高岡大仏店

出前コーヒー教室・福利厚生企画のご相談は各店舗、またはお問い合わせフォームより承ります。

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2026-08-02 15:27:00

A New Buddha Sweet: Introducing the Rahotsu Soft Serve 🍦

Right beside the Great Buddha of Takaoka, something new has arrived at amidacoffee. We’re calling it the Rahotsu Soft Serve.

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◆ So what exactly is a “rahotsu”?

Look up at the Great Buddha’s head and you’ll see rows of small, tightly curled bumps. Not a hat. Not a perm. That’s hair.

The word rahotsu (螺髪) begins with the character for spiral seashell. Each curl coils like a shell, and every one of them turns clockwise. It’s counted among the thirty-two marks of a Buddha — a list of physical characteristics described in the sutras — and it belongs only to figures who have reached enlightenment. Bodhisattvas don’t have it. The gentle dome on top of the head has its own name, nikkei; the small white dot between the brows is the byakugō. Every detail carries meaning.

As for where the curls came from: one tradition says that during his years of ascetic practice, the Buddha’s hair simply grew long and curled in on itself. All that walking, all that thinking, all that praying — set into shape and left there. Once you know that, the bumps start to look different.

The style traveled, too. Early statues in Gandhara had wavy hair; the spiral form emerged in Mathura, in India, and eventually made its way across the sea to Japan. The sutras describe the hair as shining a deep lapis blue, which is why many statues are painted in ultramarine.

And here’s the part that surprised us most. The Great Buddha of Takaoka has 648 individual curls. Each one is nine centimeters across. The seated figure stands 7.43 meters tall, or 15.85 meters counting the halo behind him. Two earlier wooden statues burned in city fires; this bronze one was completed in 1933, thirty-three years after the last fire, funded by donations from ordinary townspeople and cast using Takaoka’s centuries-old metalworking craft. He’s often called the most handsome Great Buddha in Japan. Locals just call him Daibuttsan.

Six hundred and forty-eight curls, each shaped by a craftsman’s hands. We look up at him every morning, and it does something to your posture.

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◆ About that spiral

One day it occurred to us: the swirl on top of a soft serve cone is a spiral too. Curling around and around, just like a rahotsu.

If we were going to sell a spiral, we wanted one that could only exist here. That’s how this started.

Admittedly, our cone has maybe five or six turns. Nowhere near 648. But you can hold the same shape in your hand, under the same sky, a few steps from the original. That felt like enough.

◆ Three flavors

Rich Vanilla — Straight-ahead milk, dense and creamy, melting clean off the tongue with a lighter finish than you’d expect. The classic.

House-Roasted Coffee — Made with beans we roast ourselves. The aroma hits first, then a long, pleasantly bitter finish. This is the one only a coffee shop could make.

Swirl — For anyone who can’t choose. Sweet milk and bitter coffee take turns with every bite. Honestly, this might be the right answer.

◆ A rest after your visit

We run a shop directly beside the Great Buddha.

People come to press their palms together in prayer. People wander by on a walk. People pull over for a break from driving. Some are just passing through town on the way to somewhere else.

The Great Buddha is simply there, receiving all of them without a word. He answers nothing, and yet something settles in you when you look up at him.

So the job of a small shop at his feet seems clear enough: to tell people well done, you made it here, and hand them somewhere to sit. To stretch out that quiet a little longer, so it can go home with them. That’s what we think we’re here for.

If something cold and sweet can sit quietly alongside that moment, we’d be glad.

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◆ Recharge, for summer

It’s been hot. The kind of heat where your appetite disappears and nothing quite goes down. Some days you can’t even face a proper meal.

Which is exactly when something cold and sweet does its work. That first spoonful sinking in, and a bit of energy quietly returning. Summer fatigue often responds better to this than to anything sensible.

So don’t push yourself. Just start with one cone. Recharge here.

Also — the Great Buddha makes a very good backdrop. Cone in hand, one photo. It works. 📷

Come take a rest with us. Somewhere to stop on a walk, or a break from the road. amidacoffee, Takaoka Daibutsu — we’ll be here.

 

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新ブッダスイーツ登場!その名も「螺髪ソフトクリーム」🍦

高岡大仏さまの、すぐお隣。 amidacoffeeに新しい仲間が加わりました。その名も「螺髪(らほつ)ソフトクリーム」です。

◆ 螺髪(らほつ)って、なに?

大仏さまの頭にある、あのつぶつぶ。 パンチパーマでも帽子でもなく、あれはれっきとした「髪の毛」なんです。

「螺髪」の”螺”は、巻き貝のこと。 一つひとつが貝のようにくるりと渦を巻き、すべて右まわりに巻かれています。仏さまの理想の姿を説いた「三十二相八十種好(さんじゅうにそうはちじっしゅごう)」という三十二の特徴のひとつに数えられていて、悟りを開かれた”如来”だけに許された髪型なのだそう。菩薩さまや明王さまに螺髪はありません。頭頂のこんもりした盛り上がりは「肉髻(にっけい)」、眉間の白い点は「白毫(びゃくごう)」。ひとつひとつに意味があります。

由来は、お釈迦さまが修行に励むうちに伸びた髪が、自然と縮れて丸まった姿だとも伝えられています。ずっと歩き、ずっと考え、ずっと祈り続けた時間が、そのまま形になったもの。そう思うと、あのつぶつぶが少し違って見えてきませんか。

もともとガンダーラの仏像は波打つ髪でしたが、インド・マトゥラーで渦巻き状の表現が生まれ、それが海を渡って日本へ。経典には髪が青瑠璃色に輝くとあり、群青で彩色される仏像も多いのだそうです。

そして驚くのが、高岡大仏さまの螺髪の数。 なんと648個。ひとつの直径は9cm。 坐像の高さは7m43cm、円光背まで含めた全体で15m85cm。二度の大火で焼失しながら、高岡の鋳物の技と市民の方々の願いが結集し、33年の時を経て昭和8年に開眼を迎えたお姿です。「日本一の美男」と称され、地元では「だいぶっつぁん」と親しまれています。

648個の渦のひとつひとつに、職人の手が入っている。 毎朝あの背中を見上げるたび、そのことを思って自然と背筋が伸びます。

 

file_000000006948822f802a5388df03d749_Original.png◆ ソフトクリームの、あの渦

ある日、ふと気づきました。 ソフトクリームのあの美しい渦巻きも、くるりと巻いた螺旋のかたち。 大仏さまの螺髪と、どこか似ている——。

同じ渦なら、この場所でしか出せない一本にしたい。 そこから生まれたのが、この「螺髪ソフトクリーム」です。

ちなみに、コーンの上でくるくると重なる渦は数えるほどしかありません。648個には遠くおよびません。それでも、大仏さまと同じかたちを手のひらに乗せて、同じ空の下で味わっていただける。そんな一本になったらいいなと思っています。

◆ フレーバーは3種類

▷ 濃厚バニラ ミルクのコクをまっすぐに。舌の上ですっと溶けて、後味は驚くほど軽やか。甘くてやさしい、王道の一本です。

▷ 自家焙煎コーヒー 私たちが自家焙煎した豆の香りを、そのまま閉じ込めました。ひと口目に立ちのぼる香ばしさと、ほろ苦い余韻。コーヒー屋がつくるからこその大人の味です。

▷ ミックス どちらも捨てがたい方へ。ミルクの甘さとコーヒーの苦みが交互に顔を出して、ひと口ごとに表情が変わっていきます。迷ったらこれ、が正解かもしれません。

◆ 参拝のあとの、ひとやすみを

私たちは、大仏さまの真横でお店を開いています。

手を合わせに来られた方。散策の途中で通りかかった方。ドライブの休憩に立ち寄られた方。旅の途中、この街をたまたま通り過ぎるだけの方。

大仏さまは、いつもそこにいて、ただ静かに迎えてくださいます。願いを聞いても、何もおっしゃらない。それでも、見上げるとなぜか気持ちがすっと整う。そういう存在です。

だとしたら、その足元にいる私たちにできるのは、お参りを終えた方に「おつかれさまでした」とひと息つける場所を差し出すこと。大仏さまがくださった静かな時間を、もう少しだけ延ばしてお持ち帰りいただくこと。それが、この場所でお店をやらせていただいている私たちの役目だと思っています。

手を合わせたあとの、ほっとしたあの時間に。 冷たいひとくちがそっと寄り添えたら、こんなに嬉しいことはありません。

◆ 夏のエナジーチャージに

暑い日が続きますね。 食欲が落ちて、なんとなく喉を通りづらい。ごはんを食べる気力すら出ない。そんな季節です。

そんなときこそ、甘くて、冷たくて、おいしいもの。 ひんやりしたひとくちが、すっと体にしみこんでいく感覚。ちょっとだけ元気が戻ってくる、あの感じ。夏の疲れには、案外こういうものがいちばん効いたりします。

無理に頑張らなくていいので、まずは一本。 螺髪ソフトクリームで、エナジーチャージしていってください。

大仏さまを背景に、螺髪ソフトを持って一枚。 フォトスポットとしても、なかなか良いんです📷

ほっと、ひとやすみしに来ませんか。 散策のおともに、ドライブの休憩に。 amidacoffee 高岡大仏店で、お待ちしています。

 

 

2026-07-19 21:40:00

第一回高岡大仏ねがい道マルシェ開催!

本日、amida coffee 2階にて、第1回「高岡大仏ねがい道マルシェ」を無事に開催することができました。

第1回ねがい道マルシェ.jpg高岡大仏を望むこの特別な場所で、“祈りと癒しがつながる、心ととのうひととき”をテーマに掲げた今回のマルシェ。おかげさまで、たくさんの出店者様、そして会場に足を運んでくださった大勢の参加者様に恵まれ、温かく賑やかな一日になりました。心から、ありがとうございました。

949B617B-6440-4733-866E-E2BC36FDAD43.png実は、このマルシェが生まれた背景には、私たち実行委員会の熱い思いがあります。近年、中心市街地のにぎわいが少しずつ失われていく中で、「高岡大仏の周辺から、もう一度この街に人の流れと笑顔を取り戻したい」——そんな願いを胸に、実行委員会のメンバーは何度も顔を合わせ、企画を練り、出店者様とのやり取りを重ね、当日の運営体制を一つひとつ丁寧に組み上げてきました。準備期間中、決して平坦な道のりばかりではありませんでしたが、「高岡大仏周辺と中心市街地のにぎわいを、自分たちの手で作りたい」という思いが、私たちを最後まで前に進ませてくれました。

IMG_5453.jpeg出店してくださった皆様、それぞれのお店の個性が光る素敵なブースばかりで、会場全体がとても優しい空気に包まれていました。アクセサリーのワークショップ、カラーアートセラピー、スピリチュアル鑑定、マクラメ雑貨、リラクゼーション……どのブースにも「誰かをほっと癒したい」という気持ちが込められていて、私たち実行委員会もたくさんの元気とインスピレーションをいただきました。改めて、出店にご協力いただき、本当にありがとうございました。

そして、会場に来てくださった参加者の皆様。足を止めて商品を手に取ってくださる姿、ワークショップに夢中になる笑顔、大仏様を見上げながらほっと一息つく時間——そのひとつひとつが、私たちにとって何よりのご褒美でした。

このねがい道マルシェは、今年度中にあと2回、秋と来年の春にも開催を予定しています。今回出店してくださった皆様には、ぜひまた次回も一緒に会場を盛り上げていただけたら、これほど嬉しいことはありません。そして、今回残念ながらお越しいただけなかった皆様も、次回こそはぜひ高岡大仏前公園周辺に足を運んでいただきたいと、実行委員会一同心待ちにしております。

また、この取り組みをこれからも続け、もっと大きく育てていくために、一緒に企画や運営を担ってくださる実行メンバー、そして当日の運営を支えてくださるボランティアメンバーも随時募集しています。「高岡の街を自分たちの手で盛り上げてみたい」「まちづくりに関わってみたい」——そんな思いを持つ方がいらっしゃいましたら、ぜひ私たちと一緒に、この輪を広げていけたらと思います。

最後になりましたが、企画段階から当日の運営まで支えてくださった実行委員会の皆さん、心を込めて商品やサービスを届けてくださった出店者の皆さん、そして温かい時間を一緒に過ごしてくださった参加者の皆さん——関わってくださったすべての方に、あらためて深く感謝申し上げます。

高岡大仏周辺から、これからも祈りと癒し、そして笑顔が広がる街づくりを、皆さんと一緒に続けていきたいと思います。次回の開催も、どうぞお楽しみに。

IMG_5451.jpeg#高岡大仏ねがい道マルシェ #amidacoffee #高岡大仏 #高岡市 #まちづくり #19ひとやすみ

2026-06-05 16:29:00

A "Reiwa Yakamochi" Visits Takaoka — Manamo Miyata's Journey to the City of Manyoshu Poetry

✨ A "Reiwa Yakamochi" Visits Takaoka ✨ ~ Manamo Miyata's Journey to the City of Manyoshu Poetry, and Her Visit to amida coffee ~ Hello from the amida coffee team! Last month, we had a truly special guest visit our little café. Her name is Manamo Miyata — a former member of the beloved Japanese idol group Hinatazaka46, and a talented writer and novelist who has been making waves in the literary world. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ The "Reiwa Yakamochi" Comes to Takaoka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Manamo Miyata has long been known for her deep and passionate love of the Manyoshu — Japan's oldest anthology of poetry, compiled over 1,300 years ago. Even during her days as an idol, she spoke openly about her admiration for ancient Japanese literature, captivating fans with her unique combination of pop culture charm and classical erudition. In 2025, she channeled that lifelong passion into her debut fiction collection, "Kirakira-shi" (きらきらし), a work entirely inspired by the world of the Manyoshu. The title itself is a word from the ancient anthology, meaning "dazzlingly radiant" — a phrase that seems to perfectly capture Miyata herself. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ A Special TV Program and the Spirit of Otomo no Yakamochi ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Miyata's visit to Takaoka was part of a special television program produced by Toyama TV, titled "Reiwa no Yakamochi" (令和の家持) — meaning "Yakamochi of the Reiwa Era." The program takes its name from Otomo no Yakamochi, one of the most celebrated poets of the Manyoshu, who served as the governor of Etchu Province (present-day Toyama Prefecture) and composed many of his most beloved poems here in this region. In this special program, Miyata — who shares Yakamochi's boundless love for words and nature — was filmed exploring Takaoka, sharing her heartfelt thoughts on the Manyoshu and its living connection to this ancient city. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ The Great Buddha of Takaoka and amida coffee: Part of a Living Story ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Our café, amida coffee, is located right beside the Great Buddha of Takaoka — one of Japan's Three Great Buddha Statues, alongside those in Nara and Kamakura. This magnificent bronze statue has stood watch over the city for centuries, and is a beloved symbol of Takaoka's rich history and culture. During the filming of the TV program, the area around the Great Buddha was chosen as a key location for capturing the essence of Takaoka's historical and cultural heritage. And as part of that journey through the city's story, Manayo Miyata stopped in at amida coffee. Her quiet elegance, intellectual warmth, and genuine respect for the history and culture of Takaoka left a deep impression on all of our staff. We are truly honored and overjoyed that our little café could be part of such a meaningful and historic moment. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ Come on a Pilgrimage to Takaoka! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ To all fans of Manayo Miyata, and to everyone who loves Japanese history, literature, and culture: We warmly invite you to visit Takaoka. This is a city where the landscapes of the Manyoshu still breathe. Stone monuments engraved with ancient poems are scattered throughout the town. The beautiful Takaoka Castle Park and the scenic Ameharai Coast offer views so timeless they feel like pages from a 1,300-year-old poem. And right beside the Great Buddha — the very spot where Miyata-san stood and felt the pulse of history — you'll find amida coffee, waiting to welcome you with a warm cup and the spirit of a city that has never forgotten its roots. Come for the history. Come for the poetry. Come for the pilgrimage. And let amida coffee be your resting place along the way. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ "Kirakira-shi" — Manayo Miyata's Fiction Collection, Now on Sale ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Miyata's debut fiction collection "Kirakira-shi" (きらきらし), inspired by the world of the Manyoshu, is now available. If you love poetry, history, or the timeless beauty of the Japanese language, this is a book you won't want to miss. "Kirakira-shi" — a word from the Manyoshu meaning "dazzlingly radiant." A perfect title for a book — and a person — that shines so brightly. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Miyata-san, thank you so much for making the journey to Takaoka, and for gracing our café with your presence. We are proud that this small corner of our city — a city steeped in over a thousand years of history and poetry — could be part of your story, and that through your work and your love of the Manyoshu, Takaoka's story will be shared with people across Japan and around the world. From all of us at amida coffee, we will always be cheering you on. 📍 amida coffee Takaoka City, Toyama Prefecture, Japan Located right beside the Great Buddha of Takaoka #MikataMiyata #Hinatazaka46 #Kirakikarashi #Manyoshu #ReiwaYakamochi #Takaoka #GreatBuddhaofTakaoka #ToyamaTV #SacredSitePilgrimage #amidacoffee #TakaokaCafe #Japan #VisitJapan #ToyamaPrefecture

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